2016年04月08日
30年前のグラスウール
現在、外壁のリフォームをしています。
外壁を剥がして出てきたものは、30年ほど前のグラスウールという断熱材。

重みで下に沈んでしまっています。
配線の所も隙間ができていますね。
という事は…。

上の部分に隙間ができています。

ここは、断熱材が折れ曲がってしまっています。
隙間があるという事は、ここから夏の熱気や冬の冷気が家の中に入ってきてしまいます。
夏、部屋の冷たくした空気や冬、暖めた空気も外に逃げてしまいます。
先日、断熱材・遮熱材の話をしてくださったハウスサポート倶楽部の社長は、家を建てるならグラスウールの家はやめた方がいいと言っていました。
年数を重ねるごとに、断熱材がこのような状態になっていくと、光熱費もどんどん掛かるようになります。
大切な家で快適に過ごす事が難しくなってきます。
築60年の実家の天井から出てきたのも、グラスウールでした。

黒くなっているところは、カビです。
壁の中がカビやダニでいっぱいになると、健康にも影響が出てきてしまいます。
大切な家もカビや結露等でだんだん傷んでいきます。
この場所は、新しく遮熱シートを張った場所です。

隙間なく張るので、外の冷気や暖気が室内に入ってくることはありません。
カビやダニの心配もないので、快適に過ごす事ができます。
大切な家に永く、快適に住みたいとお考えの方は、外張り断熱・外張り遮熱の家をお薦めします。
外壁を剥がして出てきたものは、30年ほど前のグラスウールという断熱材。

重みで下に沈んでしまっています。
配線の所も隙間ができていますね。
という事は…。

上の部分に隙間ができています。

ここは、断熱材が折れ曲がってしまっています。
隙間があるという事は、ここから夏の熱気や冬の冷気が家の中に入ってきてしまいます。
夏、部屋の冷たくした空気や冬、暖めた空気も外に逃げてしまいます。
先日、断熱材・遮熱材の話をしてくださったハウスサポート倶楽部の社長は、家を建てるならグラスウールの家はやめた方がいいと言っていました。
年数を重ねるごとに、断熱材がこのような状態になっていくと、光熱費もどんどん掛かるようになります。
大切な家で快適に過ごす事が難しくなってきます。
築60年の実家の天井から出てきたのも、グラスウールでした。

黒くなっているところは、カビです。
壁の中がカビやダニでいっぱいになると、健康にも影響が出てきてしまいます。
大切な家もカビや結露等でだんだん傷んでいきます。
この場所は、新しく遮熱シートを張った場所です。

隙間なく張るので、外の冷気や暖気が室内に入ってくることはありません。
カビやダニの心配もないので、快適に過ごす事ができます。
大切な家に永く、快適に住みたいとお考えの方は、外張り断熱・外張り遮熱の家をお薦めします。